ワンルームからツールームへ

※はじめに
今回テントの話のみです。ひじょ~にツマラナイことをご了解の上、ご覧ください。

昨日朝、地獄の夜勤から帰宅しますと飛脚のおぢさんが大きな葛篭と小さな葛篭を持ってきました。雀をイジメた覚えがなかったので大きな葛篭をハンコ押して受け取り開くとそこにはジャ~ン!
あ・新しい幕キター!
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ビジョンピークスのランドライトでゴザイマス。聞いたことないぞ?とお思いの諸兄の皆様、大手スポーツ用品販売店の「マハラジャ」「ヒマラヤ」のオリジナルブランドです。

カブちゃんで野宿するたび雨に備えタープを張ったり、軒下にコッテンを置いたりとやってきましたが、前室があれば雨の日でも別室で調理・食事(飲酒)ができてワンルームの時みたいに「あっ!ビールこぼした。タ・タレが飛んだ~。」なんてことにはならずインナーは清いままコトにおよぶ眠ることができます。
そこで南米密林を探索。コールマンのワイドツーリング130が候補に挙がりました。しか~し既に販売終了、今回の悪だくみを達成するための条件は①アルミポール②自立型テント③インナーは吊り下げタイプ④ポールとフライだけで自立しインナー取り外し可能でした。欧米の超高級ブランドには良いものがありましたがお値段も素晴らしい。妥協してコールマンのツーリングドームSTかLXをポチろうかとも思いましたがとりあえずお店を見て回り、幸い大野城のスポーツデポで2モデルとも展示されていましたので実際に入ったり出たりしてみました。結果は?LXは2~3人用だけあってインナーは広いんですがフロア生地規格の関係上縫製して継ぎ足しシームテープ処理がされている。STは今使ってるツーリングドーム120とほぼ同じ広さで前が張り出しているだけ。
なんでどっちもポールがFRPなんじゃい!このちょびっと出っ張った軒先を前室と呼んで良いんかい!で却下。また夜な夜なググっておりましたところ今回購入したコヤツを発見した次第でゴザイマス。家から一番近い筑紫野のヒマラヤイオンモール店にあるとの情報を得て、電話でヒマラヤネット販売価格と同じにと交渉できましたが「明日見に行くから押さえておいといてね。」の一言を忘れたためにお店に行ったら品切れ、帰宅後すぐポチッとなって次第でアリマス。

テストぢゃ!さっそく瀬の本高原へGo!
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いつもの場所にハトメの付いたテープを広げます。このテープがフライシート自立のためのキモ。

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ほらね。インナー用フレームの交差部分にはベルクロテープを使ってパタンと倒れないよう防止してます。ここからフライを先に張ろうとインナー吊ってフライでもと自由自在。説明書読まずにトライしたもんでテープの四隅をペグダウンせずフレームが動きまくり結局インナーから先に吊りましだけどね。特筆すべき点、テントフレームがコレもんでアリマス。
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ヘリノックスと同じDAC製。一節一節が短く、良くしなります。ちなみにセットの収納寸法は長さ45cm。
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で完成。
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入口にもグロメット穴があるんで付属のポールで立ち上げてみました。(写真はやっぱしっくりこなかったんでドッペルギャンガーのスチールポールを2節使ってます。)

前室サイドは?
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メッシュ完備!って下が10cmほどガラ空きなんでアリンコさんとかコオロギさんが闊歩しております。
調理は揚げ物・炒め物以外は幕下で可能。今回の晩餐はチルド餃子と焙った厚揚げの2品だったんで幕下から50cmほど前に出て調理しました。人間はきちんと幕下に入っています。エールビールと菊正の純米で出来上がったワタクシメ、シュラフに潜り込んで朝を迎えました。天頂部のベンチレーションを開けていたことと微風が吹いていたんでインナー・フライとも結露無し。
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入口は寝るとき寒かったんでポール蹴飛ばして閉めていました。

さあ朝ごはん食べてゆっくり撤収すんべとお湯を沸かそうと準備していたら雨がポツポツ。慌ててポールを立ててスペース確保。
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ちょうどいい具合にレインコンディションでテストできるわい。本降りになる前にメーカーロゴを撮影し
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インナーの製品タグも撮影しませう。
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4000年の歴史アルヨの国からアオザイのおネイさんの国製に変更になってるじゃん。どおりで糸くずやら縫製ムラがないのね。
※あくまでも個人の感想です。

雨も小雨とは呼べないくらいになってきたんでインナー先撤収&フライシート自立をテストします。
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玄関口から後ろを撮影。ヘリノックスのチェア1を片付けて小っちゃい折りたたみ椅子を使ってカッパを着たり、諸々の撤収準備をしたり雨に濡れずにチャッチャッとできます。最後はヘルメットを被ってフライとポールを撤収し丸め、ホムセン箱にネットで固定しR442を走って帰宅。運よく雨も上がり自宅にて装備の天日干しをしましたがベンチレーションやら前室サイドメッシュやら機能が豊富なだけに各所に水分が入り込み乾燥に思ったより時間がかかっちゃいました。

ちなみに
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後室もツーリングドーム120程度はありますので靴を置くことは可能です。またインナー後方にも正面と同じ広さのメッシュ付き入口がありますので前室&後室を荷物置き場に使えば大人2人が寝ることができます。でもワタクシメおっさん2人ならヤダ!

このテントなら北海道あたりの無料キャンプ場に連泊してそこをベースにアチコチ周るなんてのがピッタリかな。どうもこの幕は遠くへ行くためのやむを得ない野宿ではなく、キャンプ目的にツーリングするテントのようです。
ゆったり前室で雨の朝の珈琲はウマかったですよ。

☆最後に
なぜ珍しく実際に張って展示してある製品を見ないで購入という暴挙に出たのか?
①ネットで十分調べたから
②ウエストバックの整理をしていてゴミと思っていた某信金の封筒に福澤先生が1名残って
 いたから
大部分の理由は②です。













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まだ出口が見えませぬ

またまた凝りもせず瀬の本高原で野営してきました。積載量に限りがあるので長旅に備え装備を選択するためです。※行けるのは10年後ですケド。何か?
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今回はコールマンのテントとロゴスの骨入りミニタープとの相性チェックです。
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ドッペルギャンガーの細い鉄ポールで前を支え、後ろはガイロープとペグのみ。ちょびっとの張り出しで、早朝夜露に濡れてない調理器具が使えます。

あくまでもペグが打てる条件下ですのでアスファルト・コンクリートの上ならモンベルのメッシュアンカーを使用し、大きい石またはペットボトルの水で最低4ケ所に重しをしないといけません。(強風時はムリ)

今回の野営ではワタクシメとしては珍しく炒め物しちゃいました。
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こてっちゃんを炒めてチベタイビールを飲もうプランです。ロッジのスキレットとも思いましたが大きいけど軽いアルミ製プライパンにしました。洗えなくても紙で拭いて帰宅後洗おうという段取りで。(結局洗剤とスポンジで洗いましたけど)

ちなみにワタクシメ野宿&軒下泊の最高連続日数は3泊です。インターネットと道の駅が無い時代でしたから暗くなるまでに野営地を探さねばなりませんでした。若い頃でしたから全然負担ではありませんでしたが今は面倒くさくって。

軒下泊のみであれば雨も気にならないんですがそうもいきませんし、日数に限りがある以上、同じ場所に連泊とはいかず濡れたテントを撤収しなければなりません。キャンプ目的のツーリングではなく、より遠くへ経済的に行くための野宿。どっかりと腰を据え晩酌後、おまわりさんから「ココ野宿ダメよ!」って言われないで済むトコ探し。そこで軒下泊可能な道の駅の調査を開始しました。
グーグルマップのストリートビューで!





ポップアップメッシュシェルターのテスト

今は亡き旧4号機幌付きキャリイちゃんで寝るために購入していたポップアップメッシュシェルターを1回も使用していないのを思い出しカブちゃんに積んで出かけました。
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秋の気配を感じる阿蘇の空を眺めながらランチを食べにケニーズカフェへ。
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二段お重ならこのようにピッタリ積載可能です。

お腹を満たし瀬の本高原へ向かいます。タープを張ってコットを広げて
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ま~るいバッグから出すだけでホラ!
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コット固定用のベルトが頭と足の部分にあるんでおそらくどんなコットでも固定可能と思われます。

温泉で汗を流そうと計画しておりましたが夕方になり肌寒くなってきましたので早々に夕食にしました。
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って飲むだけですけど。ケニーズカフェ周辺にはスーパーが無いので野営準備終了後、小国のスーパーまで買い出しに走りビール・焼酎ワンカップ・おつまみ他を購入しております。
厚揚げを焙りながらカツオ出汁醤油をぶっかけホフホフしながらビールをグビリ。焼酎のお湯割りにスイッチしてスルメを焙って飲み干すころには満天の星空!出来上がったぢぢぃはシェルターに入って眠っちまいました。途中夜中に目を覚まし、天井の低さから来る圧迫感と頭と足がメッシュ部分にくっ付く感触にゲンナリ。起き上がるだけで頭が天井部分を持ち上げ、いや~な感じ。2mある全長も側面が斜めに立ち上がってるから短く感じます。貴重品を枕元に置こうと思ったらその狭さたるや!コッテンならコットからはみ出した部分に置けたのにぃ。まさに夏の夜寝るだけ専用のアイテムでした。

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爽やかな朝の1枚に見えますが朝練暴走族のエンジン音が山々にコダマしております。朝食を食べてそそくさとR442で帰宅しました。

実験結果のまとめ
良い点
1 設営1秒、撤収10秒。
2 オールメッシュで涼しい。(これはコッテンと同じ)
3 コットにジャストフィット。

悪い点
1 たためば薄いが直径がデカい。
2 中であぐらはムリ。
3 タープ泊か軒下泊専用。そもそも屋根がメッシュ。(床面の耐水性も無し)
4 スペースはまさに寝るだけ。
5 175cm以上の身長では前後がつっかえる。
孫っちのお昼寝用蚊帳にはピッタリぢゃ!

カブちゃんみたいに省燃費じゃないとね

実質100円程で制作した野宿用ガス詰替えアダプター(制作記事はココ接続アタブター作成)を使用しておりましたワタクシメでしたがCB缶とOD缶をグッと押さえているのが面倒になりまして南米密林をポチりました。

有名な詰め替え君の半額で日本製。
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向かって右側がCB缶を差し込むトコ、左側がOD缶ねじ込むトコです。CB缶は回して固定ではなく止まるまで押し込めばOK、簡単です。フリーザーでキンキンに冷やしたプリムスのOD缶と外に放置して温かくしたCB缶をこのアダプターで接続してツマミを回すだけでシューっと充填されます。これで250缶と500缶を再充填すれば約1000円の節約になります。もう1回やれば原価回収です。
※ただしブタンガス100%なんで厳寒期の使用は難しいでしょう。あくまでも自己責任での再充填です。また新品の重量を計測しておいて若干少なめにしておかないと危険です。

これでイワタニのジュニアバーナーとプリムスの経済的な2台体制ができました。
ん~?厳寒期以外ならカセットガスの2台体制でもいけるんじゃね?
で、またポチりました。
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これならOD缶でも
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付属のコレを使えばCB缶の切り欠きが上を向いて・・・。
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CB缶でもイケます。ほら。
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ぢゃ~ぢゃ~ぢゃ~再充填アダプター要らなくね?
そこは気分の問題、プリムスの2243には黄色いカートリッジ(中身は何であれ)がお約束ですから。

津和野ひとり(森昌子ぢゃないよん。古っ!)

8月1日、北上をしようとカブちゃんⅡ世号で出発。
おそとでベープの詰め替えカートリッジ探しに手間取り、出発したのはAM11:30。
ランチは途中の丸星ラーメンで済ませ、R3~R200~R201~R322
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平尾台をかすめてR3でココ。
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20円払って本州へ。

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角島でちょっと遊んで。R191で萩まで来たものの益田まではだいぶあるので県道を利用して津和野まで一本道で走りました。

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今夜の野営地は津和野の道の駅。
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暑いんでフライシート無し。地面がホッカホッカだったのでコットで高床式に。

ちべたい製品名ビールを1リットル人体に補給して「ままかりの酢漬け」で冷酒にスイッチする予定が津和野のコンビニには置いてない。冷酒は持ち帰りとして・・・。
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飲んだ後のシメはこのお蕎麦。

熱気でムンムンの駐車場も真夜中過ぎれば肌寒くなってきました。途中で目を覚まし上に羽織るものを探します。夏用シュラフ持ってきていてヨカッタ。爽やかな朝を迎えたのはココです。
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車中泊組の中にはこんなクルマも
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ほ・欲しい!(カブちゃんの6倍以上ガソリン食うのは覚悟の上で)


さあ朝ごはん。
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まず珈琲を沸かして、賞味期限間近のレトルト鮭がゆを胃の中で処分します。野宿の朝の鉄板、アマノフーズの豆腐のお味噌汁も用意。温かいものの調理を同時進行させるには2バーナーは欠かせません。しかし、プリムスのガスはお高いので空缶に自作アダプターでカセットコンロ用ガスを詰め替えて使っています。(あくまでも自己責任で)その行為も2~3回が限界と思われるんでジュニアバーナーをもう1個ゲットせねばと考え中。プリムスは極寒の野宿用にせねば燃料費が・・・。

お腹を落ち着かせたところで津和野の街を徘徊。
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早朝でもノーマルマフラーのカブちゃんなら新聞屋さんや牛乳屋さんみたいで住民の皆様に嫌悪感を与えないので助かります。

それではR9を下関に向かって走りましょう。
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裸より涼しいと言われている新素材のシャツ着ているんで汗がすぐ乾きます。発汗の実感が無い分、水分はこまめに補給しないと危険なんで500ccのペットボトルは常時ボトルホルダーにセット。20円払って九州に戻り北九州市を抜けたらお昼時、資さんうどんか山小屋本店か?結果はこれ。
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まだコッテリしたものを欲するということは老いてはおらんな。

今回のツーリング準備で?だった件。
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このベープの詰め替え用薬剤を近所の某ドラッグストアに買いに行ったら、新品フルセット880円・詰め替え用1個858円ってど~言う値段設定なんじゃ!どっちも電池付きなんで本体は22円かい!おぢさんは昔の人間だから詰め替え用を買っちまったぞよ。これからキャンプツーをされる方は電池式蚊取りは詰め替え用の値段も調べて買ったほうがいいですよ。電池なしでいいから詰め替え用1個400円以下にならないかな。

急に思い立って行っちゃった今回のツーリング、走行距離540.1km、ガソリン代8.78リットル1079円、関門トンネル往復40円、スポーツドリンク代662円、お酒と食料1707円、山小屋のラーメン870円で合計3696円。アルコール控えて2日目のお昼をカップ麺に替えれば2000円以下となります。カブちゃんが節約してくれた分をライダーが浪費しちゃね~。でも真夏日に長距離走ればビールも飲みたいし、炎天下でアツアツのカップ麺ってすすれな~い。









プロフィール

酒乱童子

Author:酒乱童子
釣りは鮒に始まり鮒に終わる。
バイクはカブに始まりカブに終わる。
より速くの方はここではなくサーキットへ。
より遠くの方のみに絞った内容でコザイマス。

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